間口の限られた敷地での設計です。
家族4人暮らしの住まいです。
居住スペースを確保すると、3階建ての構成となります。
居住スペースの確保と、住空間の広がりは、いつも考えることです。
狭小地のような特に限られた敷地では、どちらかに寄せた計画も良いと考えます。
思い切るということも、狭小住宅の設計では、大切な要素の一つだと考えます。
間口が狭い。プランを考えていて、もう少し広ければと思うことはありません。与えられた条件の中、答えを見つけ出すことが設計であり、それが楽しさです。
添付写真:阿倍野の住宅
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