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執筆者の写真中尾彰良

小さくても楽しい、都心の狭小住宅ライフ。



住宅設計室 クープランニングは、大阪市西区京町堀を拠点に、狭小住宅.注文住宅.小さな住宅の設計監理を手掛けています。

WEBサイトは、こちらのアドレスからご覧いただけます。

https://www.cooplanning.com


子供を授かり、一戸建て住宅の必要性を感じて、土地探しを始めるお客様がたくさんおられます。最近では、仕事場への関係から土地探しを考えるより、子育ての環境を最優先して希望のエリアを絞り込まれるご夫婦が多くなりました。郊外であれば、敷地に多少のゆとりも生まれますが、都心となると、狭小地も視野に入れなければなりません。最近では、都心の子育て環境はかなり良くなっていますので、子育て、仕事、共働き、遊びなど総合的に考えても、魅力的です。貯蓄と住宅ローンの総予算を考えながら、土地購入に掛けられる予算を割り当て、その範囲の中で、土地選びを開始することになります。家族3から4人の住まいとなると、必要スペースを考えると、3階建てが妥当かなと、なります。建築費を抑えることを考えると、2階建てにしたいところですが、そこは土地の大きさによります。添付の写真は、上の文章にちょうど該当するご家族が新築された住宅の外観の様子です。都心では、月極駐車場の値段も高くつくので、クルマ1台分のスペースを確保しています。最近では、クルマを所有しないご家族も増えていますので、その場合であれば、もう少しゆとりを持たせた配置計画を行うことができます。間取りについては、必要なスペースを確保しながらも、ゆとりを感じられる空間の余白を、なんとか確保したい、そう思います。小さな緑や、吹き抜けなどの余白があることで、住まいに広がりが生まれるので、狭小地であるからこそ、必要になってきます。狭小住宅の新築をお考えの際には、住まいに対する悩みや考えを、たくさん話されてみることから始めてみてはいかがでしょうか。そんな中から徐々に家づくりのアイデアが固まってきます。


狭小住宅の新築ならお任せください。 

住宅設計室 クープランニング https://www.cooplanning.com cooplanning2@gmail.com 中尾までお寄せくださいませ。


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